なぜ今、ファミリービジネスが世界的に注目されているのか?

現代社会の情報化と市場の変化

現代社会は情報革命を経て、情報化が急速に進展しています。この変化により、市場の効率性が飛躍的に高まり、意思決定のスピードも加速しています。その結果、企業間の競争が激化し、M&A(企業の合併・買収)や組織再編が活発化しています。製造業主体の時代であれば、これほどのスピード化は求められなかったと言えます。

ファミリービジネスの再評価

このようなダイナミックなビジネス環境の中で、所有と経営が一致しているファミリービジネスが再評価されています。その主な理由は以下のとおりです。

① 迅速な意思決定と柔軟性
ファミリービジネスは、オーナーが直接経営に携わるため、情報伝達のロスが少なく、迅速な意思決定が可能です。これにより、市場の変化や新たなビジネスチャンスに素早く対応できます。

② 長期的な視点での経営
ファミリービジネスは世代を超えて事業を継承することを目指すため、短期的な利益追求ではなく、持続可能な長期戦略を重視します。これが企業の安定性と信頼性を高め、その結果企業価値の引き上げにつながります。

③ 経営と所有の一体化による効率性
所有者と経営者が一致していることで、経営戦略の実行力が高まり、組織内の調整コストを削減できます。
この傾向は今後も続くと考えられ、ファミリービジネスの役割はますます重要になります。

ファミリービジネスに関する人材育成と情報共有の機会の提供

対象:経営者、後継者、支援業務を担う人材)
昨今の情報化の急速な進展により、市場の効率性が飛躍的に高まり、意思決定のスピードも加速しています。ファミリービジネスの支援についても、最近本格化の兆しを見せている分野と言えます。まずは、経営者、後継者、および支援業務を担う人材向けに教育や情報共有の機会を提供することが重要であると認識しています。この人材育成および情報共有の機会の提供を実施いたします。

資産承継・事業承継に関する総合的なコンサルティング

一般社団法人ファミリービジネス支援機構では、事業承継と資産承継に関する総合的なコンサルティングを提供しています。次世代リーダーの育成プログラムや、法務・税務の専門家と連携した承継計画の策定により、スムーズな世代交代とリスクの最小化を実現します。さらに、信託の活用や相続税対策を通じた資産保全、資金調達や投資戦略の立案による財務最適化をサポートします。家訓・家憲の策定やガバナンス体制の整備を通じて、組織の一体感と経営の透明性を高め、持続的な成長を支援します。

家族経営の未来を共に考え、企業の永続的な成長を支援します。豊富なノウハウと実績で、貴社の課題解決をサポートします。

資産承継コンサルティング業務

相続・事業承継は、早めの準備が大切です。相続税の節税対策、円滑な財産分与、後継者育成など、複雑な手続きをサポート。経験豊富な専門家が、ご家族の安心を実現します。

荒尾 正和

Masakazu Arao

代表理事

  • 経歴
    1953年1月福岡県生まれ。埼玉大学経済学部卒業。中小企業診断士、特定社会保険労務士、国際公認投資アナリスト。1976年信託銀行入社。信託銀行、投資顧問会社において投資調査、運用企画・年金企画及び富裕層向け資産運用ビジネスに従事。
    現在ほがらか信託株式会社取締役副社長。

    一般社団法人ファミリービジネス支援機構 代表理事 
    東京都中小企業診断士協会 ファミリービジネス研究会 代表幹事
    老舗企業研究会 副代表幹事
  • 著書
    「長寿企業のリスクマネジメント」(共著 第一法規 2017年)「工匠精神」(共著 人民大学出版社 2018年)
    「ファミリービジネス白書2015」(共著 同文館 2015年)
    「ファミリービジネス白書2018」(共著 白桃書房 2018年)
    「ファミリービジネス白書2022」(共著 白桃書房 2022年)

大鳥 登

Noboru Ohtori

代表理事

  • 経歴
    1951年(昭和26年)東京都世田谷区で出生。
    東京大学法学部公法学科卒業。住友信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。
    営業店勤務を経て、同行国際部、シンガポール支店、総合企画部、ロンドン証券現地法人等を経て2013年3月 ほがらか信託株式会社入社(設立メンバー)。信託管理部長を経て、現在 同社執行役員。 
    2021年8月 一般社団法人ファミリービジネス支援機構 代表理事に就任し現在に至る。

落合 康裕

Yasuhiro Ochiai

理事

  • 経歴
    1973年4月神戸市生まれ。経営学博士(神戸大学)。大和証券、大和証券SMBCでの実務経験を経て研究者に転身。日本経済大学経営学部准教授を経て、現在、静岡県立大学経営情報学部教授。その他、早稲田大学ビジネススクール、名古屋商科大学ビジネススクール、事業構想大学院大学で実務家育成にも従事。

    (兼職)
    一般社団法人事業承継学会 常務理事
    ファミリービジネス学会 理事
    企業家研究フォーラム 理事
    中小企業診断士試験 試験委員(出題委員)(2021年-2024年)
    テクロ株式会社 社外監査役
    Y&Pファミリービジネスコンサルティング株式会社 社外取締役 他
  • 著書
    「事業承継のジレンマ」(単著 白桃書房 2016年)【2016年度ファミリービジネス学会賞、2016年度実践経営学会名東賞】
    「事業承継の経営学」(単著 白桃書房 2019年)
    「ファミリービジネス白書2015」(共著 同文館 2015年)
    「ファミリービジネス白書2018」(共著 白桃書房 2018年)
    「ファミリービジネス白書2022」(共著 白桃書房 2022年)
    「ファミリーアントレプレナーシップ」(共著 中央経済社 2020年) 他

西村 公志

Hiroshi Nishimura

理事

  • 経歴
    1982年6月横浜市生まれ。中小企業診断士。中小企業のシステム会社、マーケティングリサーチ会社を経て、経営支援会社のアップスマート株式会社を創業。2014年の企画段階からファミリービジネス白書企画編集委員に参加している。

    (兼職)
    株式会社ウィズレイワ 代表取締役
    株式会社JVX 取締役
  • 著書
    「長寿企業のリスクマネジメント―生き残るためのDNA-」(共著 第一法規 2017年)
    「ファミリービジネス白書2015」(共著 同文館 2015年)
    「ファミリービジネス白書2018」(共著 白桃書房 2018年)
    「ファミリービジネス白書2022」(共著 白桃書房 2022年)
    「工匠精神」(共著 人民大学出版社 2018年)

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